libGDX
libGDXはJavaのクロスプラットフォームなゲーム用ライブラリです。 出力可能なプラットフォームはiOS/Android/Windows/Mac OS/Linux/HTML5と多岐に渡ります。そのため、普段はDesktop向けでデバッグし、たまに実機でテストするという使い方ができます。 また…
RoboVMの開発を2017年4月までに完全に終了することが決定されたようです。
RoboVMでコンパイルするのは結構メモリの消費量が多いようで、たまにOut of Memory系のエラーがでます。単純にもう一度実行したり、再起動すると治る場合もありますが、Java実行時のヒープサイズが足りないケースがあります。その場合、gradlw.propertiesを…
TiledMapとは二次元のタイルをつなぎあわせて、簡単にマップを表現できるツールです。 TiledMapを作れるTiledMapEditorの使いかたは以下の記事を参照。
TextureAtlasの生成方法とlibGDXでの読み込み方法について紹介します。 テクスチャアトラス(TextureAtlas)とは複数の画像をひとつに結合し、読み込み時間や描画の効率化を行うための仕組みです。
libGDXで音楽を鳴らす方法について紹介します。 libGDXでは、短い音(Sound)と長い音楽(Music)で実装が分かれていますが、使い方はほとんど同じです。 ただMusicの方は重いので、あまり多く使わないほうがいい模様。 対応するファイル形式はWAV及びMP3です。
libGDXにおける画像の取り扱いについて基礎的な部分を解説します。SpriteBatch, Texture, TextureRegion, Spriteについて順番にみていきます。
libGDXにおいてどうやってクロスプラットフォームにユーザーからの文字列の入力を受け取るかを紹介します。実現する方法は大きく3つあります。 1 , 2 , 3 の順に労力がかかります。 その代わり、 1 , 2 , 3の順に自由度が高まります。
libGDXにおけるiOSの設定例を紹介します。他に重要そうなのがあれば随時追加したいと思います。
libGDXにおいて無料でiPhone実機にデバッグ用アプリをインストールする方法について解説します。 これまでは有料登録しなければできなかったiOS実機デバッグが、Xcode7.0から無料で可能になりました。 libGDXもその恩恵を受けることができます。 試してませ…
libGDXでのActionの使い方について紹介します。 Actionとは、Actorに一定の動作を行わせる仕組みです。 libGDXでは標準で様々なアクションが用意されています。 例えば、移動、回転、スケーリング、色の変化、フェードインなどです。 これらのActionを用いる…
libGDXを利用する上で重要な、プロジェクトの構造と、メインとなるクラス及びメソッドを解説します。前回セットアップアプリ(gdx-setup.jar)で生成した最小限のコードを見ながら進めていきます。
ゼロから初めてlibGDXアプリを動かすまでをステップバイステップで解説します。開発時のOSに関しては Mac OS, Windows, Linuxどれでも構いません。今回解説するのは、IDEにIntelliJもしくはAndroid Studioを使用した場合です。 もちろん、EclipseやNetBeans…
iOSとAndroidに対応するクロスプラットフォームな開発環境をプログラミング言語別にまとめます。iOSとAndroidで同時開発することで、大幅な労力の軽減が期待できます。 2015年現在、ほとんどの言語にスマホの開発環境があるので、自分の好きな言語でマルチデ…
Ubuntu上でのlibGDXのAndroid実行にかなり手間取ったので、解決方法を記しておきます。 どなたかの参考になれば幸いです。